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「同棲している彼がいるけれど、いったいいつプロポーズしてくれるんだろう?」とやきもきしている女性も多いはず。
特に20代後半~30代になると、周りの友達も結婚ラッシュですし、何より「出産の関係」で女性としては「少しでも早く結婚したい!」と思いますよね。
とはいえ「結婚の話を出したいけれど、ウザがられたらどうしよう」と思いますよね。
これが原因で気まずくなったり、最悪喧嘩別れしちゃうんじゃ…と不安になる女子もいるはず。
そこで「同棲中の彼氏にプロポーズさせる方法」をご紹介!
どうすれば結婚について意識してもらえるか考えてみましょう。
また、結婚に向けて同棲中に注意したいポイントも見ていきますよ!
同棲中の彼氏にプロポーズしてほしい!みんなは同棲後どれくらいでプロポーズされたの?
1年くらいが多い
だいたい1年くらい同棲したらプロポーズを受ける…というのを理想としている人が多いみたいですし、わたしの周りでも「同棲後1年くらいでプロポーズされた」という友達が多いです。
どうやら1年間いっしょにいると、いろいろなことを乗り越えて2人とも「そろそろ結婚を意識する時期」になるようです。
こういった場合「お互いの誕生日や記念日」などにサプライズで彼氏からプロポーズされるパターンが多いみたいですよ。
ですので…
・1年くらい同棲している
・誕生日やクリスマス、2人の記念日(付き合って◯年目とか同棲して1年目とか)といったイベントが近い
もしこのような状況でしたら、次のイベントまでは「彼氏の出方」を待ってもいいですね。
もしかしたら「サプライズのプロポーズ」が待っているかもしれませんよ♪
早い場合は半年以内でプロポーズを受ける人も
「早く結婚をしたい!」と考えている人は、半年以内でのゴールインを目指してみましょう!
年齢や環境によっては、1年も待てない!という人もいますよね。
プロポーズを受けたあとも、新しい新居や結婚式場探し、両親への顔合わせ、結納(現在は結納を省力するカップルも多いですが)…等と手続きのことなどいろいろとあるので入籍まではけっこう時間がかかってしまうこともあるんです。
そのため、半年以内にプロポーズを受けておけば、同棲1年後には結婚生活をスタートさせることも可能なんですよ。
そのためにも、コツやポイントをしっかり押さえておきましょう!
わたしの友達では「同棲後3ヶ月でプロポーズされた」「付き合って半年以内にプロポーズされた(まだ同棲していなかった)」という人もいます。
彼女らの場合「お互い30代で結婚を意識していた」というのも1つの理由ですが、彼女らがどんなことを気をつけていたのか…今から紹介しますね。
同棲中の恋人に結婚を意識させるコツは?
できるだけ一緒にご飯を食べる
同棲が長くなると、お互いが自分のペースで生活するようになって、朝ご飯や夜ご飯がバラバラになってしまうこともあると思います。
そんなときは、初心に返って、また一緒にご飯を食べるようにしてみてください。
夜は仕事が忙しくて無理でも、朝なら早起きして時間を合わせることで一緒にご飯を食べられますよね。
数十分の間ですが、お互いの顔を見ながらご飯を食べることで相手への愛情も深まっていくものです。
また、せっかく一緒に住んでいるんだから食事も一緒に食べた方がおいしいし楽しいですよね。
こうやって日常を一緒に過ごして行くことで、彼も結婚を意識するようになるので頑張ってご飯の時間を合わせてみてください。
また、男性が結婚したいと思うのは「彼女が美味しいご飯を作ってくれた時」でもあります。
「男の胃袋を掴むこと」はけっこう重要です。
同棲中はできるだけ「彼氏が好む料理」を出してあげましょう。
その際、女性と男性とでは「食の好み」が異なるもの。女性的にはテンションが上がる料理でも男性的にはイマイチ…ということもあるので注意してくださいね。
ちなみにわたしの旦那は付き合っている間は何を作っても「美味しい」といって食べてくれましたが、結婚後は「実はこれ苦手で…」という料理がありましたよ><
気遣いができる男子は「本音」を隠しているときがあるので要注意です。
将来の話をしてみる
将来の話=結婚となると、彼にその話をすることを避けられてしまうかもしれません。
そこで、夢を語るような気持ちで軽く将来の話を彼としてみてはいかがでしょうか。
なかなか将来の話なんて切り出しにくい…という場合は、「動物園や水族館、公園などに2人で行って家族連れの姿を見てみる」のがおすすめ。
幸せそうな家族の姿を見ることで「将来どういう家庭を作りたいか、子どもは何人欲しいか」など自然な流れで話していけると思います。
「あそこにいる子ども、かわいいよ~。」と彼に話しかけて、会話作りのきっかけにしてくださいね。
トラブルを一緒に乗り越える
一緒に生活していると「彼に甘え過ぎないようにしなくちゃ!」という気持ちから問題が起きても1人で何とか解決しようとしてしまう女性もいるはず。
依存しすぎないようにしたい気持ちから、一緒にいるのに相談ごとがしにくい…なんてことになってしまうんですよね。
相手に気を遣って生活をしていくことはもちろん大事なのですが、そういった悩み事や相談ごとなどのトラブルは、彼と一緒に乗り越えていくことで絆が深くなります。
仕事の悩みや友たち関係、実家の悩みなど、生きていれば悩みは尽きませんよね。
だから、思い切って彼に相談して一緒にどうやっていけばいいか考えてもらいましょう。
「○○君がいてくれたから、解決したよ!ありがとう!」
の言葉を聞けたら、彼はあなたをもっと大切に思ってくれるはず。
また、彼の悩みや相談も一生懸命聞いて、お互い支え合っていけるように努力してくださいね。
同棲中の彼氏からプロポーズされるために気をつけること
女を捨てないことが大事
一緒に生活してくると、慣れてしまって下着姿で彼の前をウロウロ…とか、休みの日はノーメイクにジャージで一日中ゴロゴロ…となってしまいがち。
もちろん、いつも気を張ってばっちりメイクをしていないとだめ!なんてことはないのですが、やはり彼の前では女を捨てないように、ある程度の身だしなみは整えるようにしましょう。
いつも一緒にいることで、だんだん異性として意識できなくなり、結果他の女性と浮気してしまうなんてことになったら悲しすぎますよね。
部屋着をかわいくしてみたり、下着を新調したり、デートの時は新しい服を来てみたりして、彼にかわいいなとかきれいだなと思い続けてもらえるような女性でいましょう!
彼にきつく当たっていないか注意
結婚を考えている彼だからこそ、遠慮なく接することができるようになると思いますが、その遠慮がなさすぎて彼にきつく当たり過ぎているという人は要注意。
男性は高確率で傷ついていますよ。
「靴下こんなところに脱がないでって言ったでしょ!」
「電気またつけっぱなしになってたよ!」
「ご飯いらないなら早く連絡してよ!」
などなど、つい相手のだめなところに目がついてきつく言ってしまうことってありますよね^^;
確かに相手が守れていないところがいけないのですが、あまりきつく言い続けてしまうと「この子と結婚したらこうやって毎日怒られるのかな…。」と彼の結婚意識を薄れさせてしまうことになりかねません。
かといって、生活していくうえで守ってほしいことができていなかったら、注意をしないわけにはいきませんよね。
そこで相手も自分も嫌な気持ちにならずに済む「不満の言い方のポイント」をご紹介します。
言い方のポイント
注意したいことも、言い方一つで受け止め方が大きく違ってくるものです。
たとえば、電気をつけっぱなしにしている彼なら
「○○君、電気消さずに寝ちゃうと体に悪いよ。」
ご飯がいらないのに連絡をくれない彼なら
「今日張り切って作ったのに残念。これからは連絡くれると嬉しいな。」
といったように、やんわりと相手に伝えるようにしてみましょう。
これなら彼も、言われて嫌な気にならないし、悲しませないように次からは気をつけようと思ってくれるはずです。
言い方をやさしくすることで、結婚後の穏やかな生活も想像しやすいもの。
彼の方から、もっとずっと一緒にいたいと言ってもらえるかもしれませんよ^^
同棲中の彼氏が結婚する気がないかも?まとめ
同棲している彼氏に結婚を意識してもらうには、初心に返ってみることが大事。
長く付き合っているうちに、お互いを異性として意識しなくなってしまうので、一度付き合いたての頃に戻った気分で過ごすようにしてみましょう。
一緒にいるからこそ慣れ合いが生じやすいですが、あくまでも彼は他人だということを意識して、やさしさや礼儀を忘れないことも大事。
彼が結婚を意識して、プロポーズをしてくれるように頑張ってみてくださいね!
また「何ヶ月待っても彼氏がプロポーズしてくれない」という時には「あなたから逆プロポーズしてみる」のもありですよ。
今の時代、女性側からプロポーズするパターンも多いですしね。
それか、残念ですが「彼氏が結婚する気が全くない」なら「見限る」ことも必要です。
男性に結婚の年齢制限はそこまで無いですが、女性の場合「絶対に赤ちゃんを産みたい」と思っているなら早めに結婚したほうが有利です。
彼氏がどのくらい結婚する気があるのか…以下の記事でチェックしてみても良いですね。