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「彼氏と同棲して毎日一緒に過ごしたい！」と思う女性も多いはず。
「デートの度にお別れするのが辛い！」という人にとっては、同棲は本当に憧れですよね。
また、朝起きて彼が隣に寝ているところを想像するだけで、思わずニヤけてしまう人もいるのではないでしょうか。
それに、同棲すると家賃などは一緒に支払えばいいのですから経済的にもお得なイメージがありますしね。
ですが、同棲はカップルのどちらともが望んでスタートすることが一番。
彼が乗り気じゃないのに無理やり同棲すると、後々トラブルを生むことにもなりかねません。
そこで「恋人に同棲したいと思ってもらえる方法」をご紹介。
あなたが意識して変わることで、彼も「同棲っていいかも？」と思ってくれるようになりますよ！
それでは順番に見ていきましょう！
彼氏に同棲したいと思わせるには「メリット」をさりげなく話す
彼氏に同棲したいと思わせるには「一緒に暮らすことのメリット」を理解してもらうのが一番です。
ここでいきなりガッツリ「同棲のメリット」を話すのはNG」。
彼氏が「一緒に住むこと」についてどう思っているかわかりませんからね。
最初は簡単に世間話をするような感じで…
「◯◯（←友達の名前）がさぁ、彼氏と同棲し始めたらしんだけど◯◯でけっこう良いらしいよ」
とさりげなく「同棲の良いところ」をアピールしてみましょう。
彼氏が話に食いついてきたら、そこから少しずつ「同棲の素晴らしさ」を話していくと良いですね。
さて、それでは以下の項目で「同棲のメリット」を確認してみてください。
貯金しやすい
お互いが別のアパートに住んでいる場合は、同じ所に住むことで単純に家賃が半額になりますよね。
また、光熱費や食費なども今までより節約できると思います。
そのため、１人暮らしのときよりも確実に貯金はしやすくなりますよ。
もちろん、将来的に結婚まで考えている人なら「浮いたお金を遊びや趣味に使ってしまわないようにきちんと管理していくことが大事」なのでお忘れなく（結婚式や新婚旅行の経費として貯めると良いですよ）。
お金がなかなか貯まらない！という人にとっては、同棲はとても貯金がしやすくなる生活方法だと思います。
もし「結婚までは考えてない」という人なら「彼氏との旅行費」にあててもいいですね。
たまったお金でちょっとリッチな旅行に行っちゃいましょう。
旅行好きな彼氏ならこんな風に「たまったお金で◯◯に行こうよ～♪」と誘うのも良いかもしれません。
協力し合って絆が深まる
一緒に生活すると、家のことの手続きや、家事など一緒に協力してやっていくことが増えます。
また、どちらかが体調を崩したときも一生懸命看病することになりますよね。
離れて暮らしていたら、そこまで互いに協力することは少なかったはず。
もちろん一緒に生活するうえでの苦労は増えると思いますが、その分お互いの絆はかなり深まるはずです。
いろいろなことを乗り越えることで、相手をより好きになっていくと思いますよ。
結婚生活がスムーズに始められる
同棲をしたいという女性の多くは、彼との結婚についても考えているはず。
同棲を先にしておくことで、結婚生活がスムーズに始められるというメリットがあります。
中には結婚式をした日から一緒に住み出すという夫婦もいるようですが、それだとバタバタしてなかなか日常が戻らないことも。
その点、前から一緒に生活している同棲カップルは、結婚式や新婚旅行などのイベント後でもスムーズに日常に戻ることができます。
結婚後もすぐにいつも通りの日常にしていきたいという人にとっては、結婚前の同棲はぴったりだと思います。
ちなみに私も結婚前に同棲したパターンですが、やはり結婚前に暮らすことで「生活のすり合わせ」ができ（一緒に住んでみないとわからないトラブルがありますｗ）、結婚後はスムーズに生活できましたよ。
一緒に居られる時間が格段に増える
同棲のメリットは何と言ってもコレですよね。
一緒に暮らすのだから、一緒に居られる時間は格段に増えます。
デートの度にお互い別れを言いだせない…というカップルにとっては、同棲はまさに夢のような生活。
どこかへ出かけても一緒な家へ帰ることができるというのは、本当に幸せなことですよ^^
彼氏と同棲のきっかけは？OKが出やすいタイミングはコレ！
結婚式に参加したあと
彼が親族や友だちの結婚式に参加したあとは、同棲OKの返事が出やすいタイミングです。
仲良し新婚夫婦を見て彼の中でも「結婚や一緒に住むこと」への憧れが出てきているはず。
「結婚式どうだった～？」の会話から始めて、「わたしたちも一緒に住んでみない？」と提案してみてくださいね。
災害・事故・病気などのトラブルがあったあと
実は、大きな災害や病気などが起こったあとは、婚姻率が上がっているというデータがあるのだとか。
何か生命を脅かすような出来事が起こると「大事な人と一緒に居たい！」という気持ちが高まるのだと思います。
そこで、災害や事故、病気などのトラブルがあったあとに「不安だから一緒に暮らしてほしい。」と彼に頼んでみてください。
彼の方も、あなたのことを守りたいという気持ちから同棲の話が進むかもしれません。
また、彼氏が病気をした時も大きなチャンスです！
一人暮らしの彼氏なら甲斐甲斐しく世話をやいてあげると「やっぱり一緒に住んでいるといいな」と実感するはずです。
実は私の旦那も付き合ている時に体調を崩し入院したことがありました（といっても３日程度ですが）。
その時、私が毎日病室に行って世話をしたことで「私のありがたみを実感」し、その後プロポーズを受ける→同棲→結婚という流れでゴールインしましたよ。
彼氏が弱っているときこそ温かく癒やしてあげてくださいね。
一緒に物件を見たあと
アパートやマンションの内見会をやっている場合は、積極的に彼と参加して見ましょう。
誘うときは「ここ綺麗で駅から近そうだから一緒に見に来てくれない？」と気軽に言うだけで大丈夫。
彼と一緒に物件を見ることで、生活のイメージが沸きやすく、同棲への意欲が高まると思います。
また、彼の好きそうな物件を見つけて来るのも手。
テンションが上がっているときに「一緒に住みたい！」と言えば、同棲OKがもらえるかもしれませんよ。
同棲したくない彼氏に同棲を意識させるコツ
中には「同棲を拒否する男性、同棲をしたがらない男性」もいますよね。
そんな時は以下の方法を試してみましょう。
同棲を嫌がる人にも何かしら理由があるもの。
その理由を１つ１つ解決してあげることが「同棲への近道」ですよ。
彼の自由な時間を認める
普段から束縛が激しい彼女だと、彼に同棲を嫌がられてしまうかもしれません。
付き合っているときから、「今何してるの～？」「ライン早く返して！」「何で電話出てくれないの？」など、相手を束縛するやりとりをしてしまうと、彼にとっては面倒な存在になりかねません。
「この子と一緒に住んだら自由な時間がなくなりそう…。」と思われてしまったら、彼からの同棲OKはなかなかもらえないことに。
そこで大事なのは、彼の自由な時間を認めるということです。
彼が友だちとの飲み会に参加するときや、趣味に没頭したいときはできるだけ口を出さないようにしましょう。
そうするうちに、「一緒に住んでも自由な時間は持てそうだ。」と思ってもらえ、同棲生活がスタートできると思いますよ。
また、オタク傾向の男性も「一人の時間」を大切にする傾向があります。
こういった男性には「それぞれの部屋がある旨、自分が好きな時に部屋にこもっていい旨、お互いの部屋には勝手に入らない旨」などを話してあげると同棲についても前向きに検討してくれますよ。
いつも笑顔でいるようにする
付き合っているときから簡単にできることは、いつも笑顔でいるようにするということ。
最近グチや不満ばかり言っていたな…という人は、言動に気をつけるようにしてみましょう。
一緒に住むとなると、毎日グチや不満を聞かされるのはきついものです。
一方で帰ってきたときに笑顔で迎えてくれるとか、明るい話をしてくれる彼女なら毎日が楽しくなっていきそうですよね。
この子とずっといたいと思ってもらえるようにするためにも、笑顔を心がけていきましょう！
彼の話をじっくり聞く
最近、彼の話をちゃんと聞いていますか？
何かをしながら聞いていたとか、適当な相槌を打っていたという方は要注意。
彼は寂しく感じているかもしれません。
自分の話をきちんと聞いてくれることは癒しに繋がりますよね。
男の人は、家に癒しがあると早く帰りたい！と思うものです。
あなたが普段から彼の話をじっくり聞く姿勢を持つことで、彼の方も一緒に住めたら幸せだろうなと思ってくれるようになりますよ^^
彼氏が同棲を考えていない時の対処法まとめ
彼に同棲したいと思ってもらえるためには、タイミングやコツが重要であることがわかりました。
付き合っている時からもっと一緒にいたいと思ってもらえる関係であれば、彼からの同棲OKもすぐもらえるはず。
彼に同棲したいと思わせるコツ3つは、どれもすぐ実践できるものばかりなので今すぐ試してみてください。
皆さんが楽しい同棲生活をスタートできるように応援しています！
