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彼氏との結婚を考えている女性にとって、気になるのは「彼と結婚してうまくやっていけるかな…？」ということだと思います。
いくら長く付き合ってきたとしても「実際に生活してみたら思いもよらないトラブルが発生した！」なんてことも。
私も友達も「それまでは優しかったのに結婚後に夫の性格が変わってしまった」とか「旦那から暴力を振るわれた」「実は金遣いがあらかったorケチ過ぎた」で「結婚を後悔した」という女性もいます。
そこで「あなたの恋人は結婚に向いている男性かどうか」を診断！
性格・行動・環境の3つに分けて見ていくので、彼が当てはまるかどうかチェックしてみましょう！
結婚に向いている男性の特徴 性格編
プライドが高すぎない
高すぎても低すぎても困るのがプライド。
ですが、結婚においては、プライドの高すぎる男性は向いていないと思います。
プライドの高い男性に多いのが、キレやすい人。
たとえば、「脱いだ靴下は洗濯機に入れておいてよ～。」とちょっと言うだけでも逆鱗に触れ「うるさい！そんなことをいちいち言うな！」と怒鳴ってくる可能性も。
最悪「暴力を振るわれる」という可能性も出てきます。
そうすると、妻になる女性は「この人に言うと怒鳴られるから自分が我慢しよう…。」とストレスを溜めることになってしまいますし、そんな環境では子供にだって悪影響です。
お互いが気持よく生活していけるためには、恐れず相手に自分の考えや意見を言えることが大事ですよね。
高すぎるプライドを持つ男性の場合は、結婚生活でも支障が起きやすいと思います。
ちなみに「飲食店などで店員への態度が悪い男」は変な実は小心者でプライドが高い傾向があります。
そんな人の場合には結婚を考えてみた方がいいかもしれません。
普段から自分のことを話してくれる
秘密主義の人っていますよね。
自分のことをまったく話さず、聞いても答えようとしてくれない…。
付き合っているうちはミステリアスな雰囲気で素敵に思うかもしれませんが、夫になる人があまりにも秘密主義すぎると妻としては自信をなくすし不信感が募る一方だと思います。
その点、普段から自分のことを話してくれる男性は安心。
付き合っているときから、自分の仕事の話や趣味の話、友だちのことなどをよく話してくれる彼なら結婚生活もうまくいくと思います。
ただ口下手で自分のことをうまく話せないという男性もいるので、「○○君の仕事の話聞きたいな～。」と女性からたまに聞いてみることも大事ですよ。
ちなみに「こちらから話を振っているのに個人的な話をしたがらない」という場合、「あなたは本命ではなく遊ばれている」可能性もあります。
実は「都合がいい女だった」ということがないように注意してくださいね。
こだわりが少ない
人それぞれこだわりはあると思います。
ですが、結婚生活においてはこだわりは少ない方がうまくいくことが多いです。
こだわりにもいろいろあって、「目玉焼きにはぜったいソース！」とか「ラーメンは醤油以外食べない！」とか、そういったかわいいものなら許せるかな～とも思いますよね。
ですが、「女は〇〇であるべき！」とか「子育てはこうするべき！」といった生き方における決めつけがある男性との結婚は衝突のもとになりやすいもの。
妻になる女性としても、自分の生き方を決めつけられた気がして窮屈さを感じると思います。
付き合っているときから「女って〇〇だよな！」とか「この場合は普通こうするべきだろ！」といった自分のこだわりを押し付けて来る男性は、ちょっと注意が必要だと思います。
夫に向いている男性 行動編
束縛が酷くない
付き合っているときから「今どこにいるの？」「誰といるの？」「週末何するの？」とやたらあなたのことを把握したがる束縛男性は要注意。
結婚するとその束縛はさらにエスカレートする恐れがあります。
結婚すれば、いつも一緒にいられるようになるから束縛もなくなるのでは…？と思いますよね。
ですが、自分が仕事に行っている間に他の男性と会うのではないか…とか、女友達とランチに行くと言っておきながら本当は合コンに行っているのではないか…とか疑って、さらに束縛する人もいるんです。
中には、仕事中にも関わらず毎日昼休みに帰って来るという男性も！(>_<)
結婚してからの束縛は耐えられないと思うので、付き合っているときから彼の束縛度具合をよーく見極めておきましょう。
ある程度の家事ができる
中には１人暮らしの期間が長くて、家事をほとんどこなせるという男性もいるはず。
ですが、洗濯物を干したことすらないとか、包丁をまったく使えないといった男性だと結婚後苦労することになるかも。
たとえばあなたが体調を崩して家事をお休みしたいというときでも、彼はまったく手伝ってくれない…ということになりかねません。
「今までやって来なかったから、教えて欲しい！」という向上心のある彼なら問題ないのですが、「家のことは全部任せた。」という放任主義な彼だと辛いですよね。
こういった男性の場合、たとえ共働きだとしても「家事＆育児は全てあなた任せ」になってしまうことも…。
（ちなみに、家事が全くできない男性は母親に依存したマザコンの可能性も高いです）
もし彼がまったく家事ができないという場合は、「一緒にカレーライス作らない？」と簡単なことから誘って覚えてもらうようにしていきましょう！
自分より立場の弱い人に優しい
彼はお年寄りや子ども、動物などに優しく接することができていますか？
もし自分よりも立場の弱い人やものに優しいのなら、彼は結婚に向いている男性だと思います。
あなたとの結婚生活でも、想いやりのある優しい一面を見せてくれるはず。
逆に、お会計時にレジで詰まっているお年寄りに舌うちしたり、お店で泣いてしまった子どもを睨みつけたりするような人なら要注意。
彼は思い通りにならない物ごとに対し、我慢ができない人かもしれません。
結婚生活は２人の価値観の違いから衝突することも必ず出て来るもの。
そんなときにじっくり話し合いができる彼なら良いのですが、思い通りにならないとふてくされるような男性ならかなり辛い毎日になってしまいます。
彼が自分より立場の弱い人に接するときの態度をよーく見て、判断して見てくださいね。
旦那に向いている男性 環境編
親と自立した関係にある
親とべったりしている男性（つまりマザコン）と結婚してしまうと、後々辛いことが多いので要注意。
義母が毎日のように家に来たり電話してきたり…となかなか２人きりの時間を過ごすことができないかもしれません。
「２人で頑張っていくから静かに見守っていてほしい！」とはっきり言える彼ならいいのですが、彼自身も親に甘えている場合はあなたが敵に回されることも…。
中には、自分の両親に妻の悪口を散々言って、あなたはいつの間にか向こうでは悪者状態なんてことも。
義両親との付き合いは必ずしも上手くやらなくてはいけないことではありませんが、できれば穏やかな関係を築きたいですよね。
彼が親と自立した関係であれば、結婚後のお付き合いもスムーズだと思いますよ。
周りに結婚している人が多い
彼の周りに結婚している人が多い場合も、結婚に向いている環境にあると言えます。
もし周りに既婚者が多かったら、いろいろと話を聞いていることになりますよね。
また、「結婚したらゴミ出しは率先してやった方がいいよ。」とか「お金は貯めておいた方がいいよ。」とか、周りからのアドバイスもたくさんもらっているかもしれません。
こうやって既婚者の話を先に聞いておくことで、彼の中でも結婚生活のイメージが立てやすくなりますよね。
だから、周りに既婚者が多い男性は結婚生活でのスタートが切りやすくなるんですよ。
ちなみに私の夫も周りに既婚者が多い環境でした。
夫は友達から「共働きなんだから家事を積極的に手伝った方がいい」とか「記念日はちゃんと覚えておけ」とか言われているらしく、比較的よく家事育児は手伝ってくれますし、記念日も忘れることはありません。
旦那の友人に感謝しています（笑）。
夫や旦那に向いている男性の性格や傾向まとめ
結婚に向いている男性はどんな人か、性格・行動・環境の3つに分けて見てみました。
「彼はどれにも当てはまらない…。」という人も、落ち込まなくて大丈夫！
環境はなかなか変えられないけれど、性格や行動はあなたと接していく中で変化していくかもしれないですよね。
「彼は〇〇だから結婚に向いていないや…。」と諦める前に、「わたしが素敵な夫に変えて見せる！」という勢いを持って頑張ってみてください！
