喧嘩中の彼氏への謝り方4選。自分が悪いのに素直になれない時の対処法

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手をつないで仲直りする男女カップル

 

彼氏と喧嘩して酷いことを言ってしまった…。

本当はすぐにでも謝って仲直りしたいのに、なかなか素直になれない。

そんな風に落ち込むことってありますよね。

 

でも、いつまでも喧嘩をしているのは、お互いにとっていいことがありません。

どんどん溝が深まって、仲直りしにくくなってしまいます。

 

そこで、彼氏と喧嘩したときの謝り方4選と、素直になれないときに気持ちを落ち着かせる対処法をご紹介。

 

恋人と喧嘩して早く仲直りしたい女性の皆さん、ぜひ試してみてください!

 

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彼氏と喧嘩した時の謝り方。効果的な方法は?

直接会って

やはり喧嘩したあと謝るには、直接会うのが一番です。

ごめんなさいという気持ちが、表情や口調からも伝わりやすいですよ。

 

会ったときは、少し険悪な雰囲気のままかもしれませんが、そんな雰囲気を一刻も早く解消するために先に謝ってしまったほうがいいです。

会ってから「いつ謝ろう…。」とタイミングを伺っていると、結局謝れないままその日は解散…なんてことに。

せっかく勇気を出して彼に会ったんだから、仲直りして帰れるようにしましょうね。

そのときは

 

「この前は酷いこと言って、本当にごめんなさい。」

 

とストレートに自分の気持ちを伝えればOK。

難しい言葉や、かっこいい言葉を選ぼうとしなくても大丈夫ですよ。

 

手紙

彼に手紙で謝るというのもいい方法です。

ただし、この手紙、郵便で送ることをおすすめしているわけではありません。

 

例えば、彼と会ったとき、どうしても気持ちが上手く言えないようなら手紙に書いて渡すとか、彼の洋服のポケットに入れて読んでもらうとか、直接アプローチする方がいいと思います。

もし近くに住んでいるのに、わざわざ郵送されてきたら「何の手紙!?」と読むことすら怖がられてしまうかもしれません。

 

わたしはたまに夫と喧嘩してしまったとき、テーブルの上に

「ごめんね!」

と書いたメモを置いています。

 

最初はムッとしていた夫も、それを見つけると

「あっ、いつの間にか謝ってる。」

と笑ってくれています。

 

ライン

デート中喧嘩してしまい、微妙な空気のまま解散。

モヤモヤして眠れない!

そんなときは、すぐにラインで謝ってしまいましょう。

 

「今日は、せっかく会えたのに酷いこと言っちゃってごめんね。」

 

とシンプルに送ってみるといいと思います。

このとき気をつけてほしいのは、自分の言いわけや考えを長文で語らないことです。

彼だって、心の中はザワザワしているもの。

 

長文で言いわけが送られてきたら、あまりいい気はしないと思います。

 

また、「ごめんね」のスタンプもあると思うのですが、スタンプだけを送るのはおすすめしません。

もし送るとしたら、きちんと言葉で謝ったあとに「ごめんね」のスタンプを送りましょう。

関連記事 彼氏とラインで仲直り。喧嘩を終わらせるメッセージって?

電話

電話は喧嘩をしたその日中に謝るためにも使えるし、彼と次回なかなか会えないときに使うこともできます。

喧嘩後はなるべく早く謝った方がいいと思うので、忙しさで会えないときは早めに電話してしまいましょう。

 

電話のときも、長電話にしてしまうのではなく「この前は本当にごめんなさい!」と最初に謝った方がいいですよ。

もし可能なら、電話のとき次に会う約束も決めて、直接会ったときに改めて謝るのもいいと思います。

 

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彼氏との喧嘩で自分が悪いのに素直になれない時の対処法。

一旦時間をおく

彼と喧嘩したあとって、どうしても頭の中がカッとなっていますよね。

そこで、おすすめしたいのが一旦時間をおくということです。

喧嘩したまま何日も時間をおくのはよくないですが、一晩程度なら冷静になるために時間を空けるのもありです。

 

冷静になってみると、自分がなぜ酷いことを言ってしまったのか、どのように言えば喧嘩にならずに済んだのか考えることができますよね。

落ち着いた状態で彼に謝った方が、仲直りもしやすいですよ。

 

文章化して考える

これはわたしがよくやる方法です。

相手にイライラしてしまうと、頭の中がごちゃごちゃすることに。

そんなときは、紙にあった事実をそのまま書き出しています。

 

相手が何をしたか、自分はどう思ったか、相手は何と言っていたか…。

などなど書きだしていると、

 

「あれ、何にも怒ることなかった!わたしの勘違いだったのかも!」

 

と問題が解決することがあります。

書くことで客観的に見れるようになるので、2人の間で起きた問題も解決しやすくなりますよ。

 

付き合い始めたときのことを思い出してみる

長い付き合いになってくると、彼に対して感謝がなくなりわがままになってしまうことってありますよね。

慣れてくるとどうしても仕方のないことだと思います。

 

ですが、その慣れが喧嘩を生みだしてしまう原因となっていることも。

「これくらい大丈夫だろう。」

「これくらいのわがまま聞いてくれるだろう。」

と彼に甘えてしまうと、いつの間にか相手の負担になってイライラさせていることに。

 

そんなときに効果的なのが、付き合い始めたときのことを思い出してみることです。

 

付き合いたてのときって、お互いよい具合に気を使えているし思いやりを持って行動できていますよね。

そんなときのことを思い出すだけで、心は落ち着いてくると思います。

彼と最近マンネリ気味で、お互いイライラしがち…なんていうときは、2人で思い出の写真を見返してみたり、初デートで行った場所に行ってみるのもよいですよ。

 

また、最近付き合いだしたラブラブカップルと一緒に遊ぶのもおすすめ。

お互い初心に返ることができるので、懐かしい気持ちになって相手のことを改めて大切に感じるのではないでしょうか。

 

友人や家族に話してみる

どうしても気持ちが落ち着かないときは、誰かに相談してみるのもいいと思います。

友人や家族に、自分の言ってしまったことや、彼に言われたことを話すことでだんだんと冷静になっていきますよ。

人に話すと気持ちが落ち着いて、素直になれますよね。

 

ただし、話す相手は必ず口の堅い人にしてください!

わたしは一度、友人に彼と喧嘩したことを相談したら、その子がSNSで「○○ちゃんの彼氏の相談のるためカフェに来た~!」と挙げていたことがあって、慌てて削除をお願いしたことがあります。

もし彼氏に見つかったら「人にベラベラ話すな!」とまた喧嘩につながることになりかねませんよね。

関連記事 彼氏と喧嘩しない方法。いつまでも仲良しカップルでいるために!

喧嘩中の恋人に謝る方法まとめ

いかがでしたか。

彼氏との喧嘩、起きてしまったことはしょうがないのであとはどう行動するかが大事です。

最初は気持ちが落ち着かなくて、なかなか素直になれないかもしれませんが、ご紹介した方法で冷静になれるといいなと思っています。

 

喧嘩は何も悪いことではなく、お互いの気持ちをぶつけるためにときには必要なこと。

喧嘩と仲直りはセットで考えていくことが大事です。

自分から素直になって「ごめんなさい」を言って、彼ともっと仲良くなれるよう頑張りましう!



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