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彼氏と些細なことで喧嘩…。
謝りたいけれど、すぐには会えないという場合はラインやメールで謝ってみましょう。
ラインやメールなら時間も気にせず送ることができるし、気持ちを文章に表せるので冷静になりながら相手に送ることができます。
直接会って謝ると、どうしても彼を責めてしまうとか、なかなか言葉を発しない彼にイライラが高まってしまうという方にもラインでの仲直りはオススメなんですよ。
ここでは「彼氏とラインで仲直りするコツと、その具体的なメッセージ例文」をご紹介。
「彼氏と喧嘩中だけど早く仲直りしたい。何て謝ろう…」と悩んでいる女子は必見ですよ!
彼氏とラインで仲直りするコツは?
自分の気持ちを正直に送る
ラインのときに注意してほしいのは、自分の気持ちを正直に伝えるということです。
文章で送るからこそ、回りくどい表現を取らないことが大事。
かけ引きするような内容にしてしまうと、彼にうまく気持ちが伝わらないままになってしまうかもしれません。
「ごめんなさい。」という気持ちを正直に相手に伝えることを一番に考えましょうね。
相手が悪いという態度を取らない
謝ろうと考えたときって、どうしても「でも、彼の方だっていろいろ酷いこと言ってきたし…」とムキになってしまうことありますよね。
でも、相手が悪いという態度をラインで送ってしまうのはNG。
彼にしてみれば、「わざわざラインでまで怒っていることを伝えてきた…。」と怯えてしまうことに。
あなただって悪いんだからね!という気持ちは一旦しまって仲直りラインを送ってくださいね。
自分の気持ちの整理がつくまでは待つ
謝るときに大事なのは、自分の気持ちに整理をつけること。
「どうしてあんなこと言っちゃったんだろう」とパニック状態で送ったり、
「彼にひどいこと言われたー!」と怒りの状態で送ったり、
「わたしなんてもう彼に嫌われまくって別れしか見えない」と悲観的すぎる状態で送ったり…。
これでは上手く仲直りができません。
だから、数日空いてしまってもかまわないので自分の気持ちに整理をつけることを優先してくださいね。
変わらず好きという気持ちを伝える
たとえ喧嘩してしまっても、彼のことを嫌いになったわけではありませんよね。
謝ってまた仲良くしたいと思っているからこそ、こうやって謝る方法を模索しているんだと思います。
だから、彼のことを変わらず好きという気持ちをしっかり伝えることが大事。
喧嘩してしまうとどうしても、相手に嫌われた…と落ち込むものです。
そんな中、好きという気持ちが聞けたら嬉しいはず。
愛情表現はぜひ入れるようにしてくださいね。
スタンプ乱用は注意
ラインで便利なのがスタンプですよね。
スタンプの中には「ごめんなさい」とか「反省してます」とかいうメッセージつきのものもあるので、それを仲直りに使うのもいいと思います。
ですが、スタンプだけを送るとか、言葉で伝えるのが恥ずかしいからやたらたくさんスタンプを送るとかはやめた方がいいですよ。
彼に「ふざけて送ってる?」と思われ、余計怒らせてしまうことに。
謝ったあとにかわいくスタンプを送るのはOKですが、使い方には充分気をつけましょう。
喧嘩中の彼氏とラインですぐに仲直りできるメッセージ内容
ストレートに謝る
いろいろと考えてしまうとは思いますが、そんなときはストレートに謝ることが大事。
「この前は酷いこと言ってごめんなさい!本当に反省してます。」
と自分の気持ちをストレートに伝えてみてください。
いろいろと言いたいこともあるでしょうが、それはきちんと謝罪を終わらせてから。
まず謝ることで、彼の気持ちも穏やかになるはずですよ。
愛情表現を交えつつ謝る
愛情表現を交えることは謝るうえでとても大事。
照れ臭いかもしれませんが、喧嘩してもやっぱり好きという気持ちはきちんと伝えましょう。
「○○君、さっきは本当にごめんなさい。
どれだけ喧嘩しても好きっていう気持ちは変わらないから、仲直りさせてもらえると嬉しいな。」
と好きということを交えて送ってみましょう。
嫌われた…!とショックを受けていた彼も、こういうラインを読むときっとほっとしてくれるはずです。
一度や二度の喧嘩で嫌いになってしまうような仲じゃない!という気持ちを込めて謝りラインを送信してくださいね。
自分の反省点を踏まえて謝る
喧嘩はどちらか一方が悪いわけではないですよね。
あなたも反省したいところはきっとあるはず。
だから、自分の反省の気持ちをラインで送ってみてください。
「いつも自分の気持ちをうまく表現できなくてごめんなさい。ついつい酷い言葉を言っちゃった。本当にごめんね。」
と自分なりに直したいところを伝えてみましょう。
彼も、自分の反省点を伝えてくれるかもしれないし、そんなところ気にしてないよ!と許してくれるかもしれません。
それに、自分で自分のことを見直すことで次からの喧嘩が回避できるようになりますよ。
あえていつも通りの会話から始める
付き合いが長ければ長いほど、恥ずかしいのが改まって謝るということ…。
わたしも夫とたまに喧嘩してしまうのですが、ラインで丁寧に謝るのが思いのほか恥ずかしいんです…!
素直じゃないな~自分と思うのですが、やっぱり今更恥ずかしい!
付き合いたてのときはあんなに素直に謝れていたのに!
そう悩んだ末わたしがやっているのは、あえていつも通りの会話をラインで送るということです。
猫のアクビしている写真と一緒に「かわいい顔撮れた。」と送るとか、
夫の好きな料理を作って「これ作って待ってます。」と送るとか、
とにかく日常会話からスタートさせています。
すると夫も「いいじゃん。」とか「やったぜ!」とか送ってくれるので、その流れのままいつも通りになっていることも。
もし、やっぱり謝りたいと思ったら、「昨日はごめん。」とシンプルに送っています。
だから、付き合いが長くなってきて真剣に謝るのが恥ずかしい!という人は何となく彼に喜ばれそうな日常会話から始めてみてください。
何話せばいいか分からないという人はおもしろい動画や写真を送ってみてもいいと思いますよ。
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いかがでしたか。
ラインって便利だけれど、文章で相手にいくから伝え方に少しのコツが必要ですよね。
先にラインで謝ったとしても、直接会ったときに再度「この前はごめんね。」と言ってみてもいいと思いますよ。
彼と喧嘩しちゃった…と落ち込んでいる人は、今回の記事を参考にして早めに仲直りしてしまいましょう!
また楽しく彼と過ごせるようにしてくださいね。