ブスでもモテる方法!美人じゃなくてもチヤホヤされるって本当?

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ブサイクでもモテる女性

 

「容姿に自信がない」「スタイルも良くない」だから彼氏も出来ないし、男性から相手にされない・・・

自分が「ブス」だからモテないんだと思っている、そこのあなた!

 

世の中、顔も良くて、スタイルも良い、容姿に自信がある人だけが男性と付き合えるなんてことはないはず。

美人でもない、スタイルだって良くない、女性としての華々しさはないけれど、彼氏がいて結婚する人だって世の中にはたくさんいるのです。

 

そもそも「ブス」って容姿だけのことをいうのでしょうか?

あなたがモテないのは、本当にあなたが「ブス」だからなのでしょうか?

 

あなた自身を見直して、美人じゃなくてもモテる方法を一緒に考えていきましょう!

 

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容姿が良くない=ブスなのか?

「彼氏が欲しいのに男性に振り向いてもらえない」という女性から相談を受けることがあるのですが、理由を聞いてみると、「自分は可愛くないし」と言う方がいます。

 

そう言われてしまうと、私自身も自信を持って「私は可愛いです!」とは正直言えません。

 

もちろん、男性からしても女性からしても、可愛い、カッコいい、スタイルがいい人と付き合えたことに越したことはないと思います。

しかし、そんな人ばかりが付き合って、結婚して、家族になっているわけではないです。

 

人には「好み」というものがあります。

 

ぽっちゃりした女性が好きな男性もいますし、目の細い昔の日本人の顔が好きな男性だっているのです。

キャバクラのナンバー1のキャバ嬢も、完璧な美人ではないことが多かったりします。

容姿が良くないのに、男性からチヤホヤされる女性の共通点は、「愛嬌」なのです。

 

いつも明るく、元気に話し、笑顔を絶やさず、自分の話に耳を傾けてくれる。

常に前を向いて頑張っている女性です。

 

今までの自分を振り返ってみてください。

「自分は太っているし」「可愛くないし」とマイナスなことばかり口にしていませんか?

太っているのが気になるのならダイエットを頑張ってみたり、可愛くないと思うなら、メイクの練習をしてみたり、努力をしてみましたか?

「あの子は派手すぎるよね」「男にチヤホヤされすぎ」なんて、愚痴ばかり相手に吐いていませんか?

 

私は「ブス」というのは容姿の事を言うのではなく、マイナスのことばかり生み出す心のことだと思うのです。

 

そのようなマイナスな気持ちが表情にも表れ、あなたの表情を暗くし、結果、容姿を「ブス」にしてしまっているのではないでしょうか?

そんなのは、もったいない!

コンプレックスをチャームポイントに変えて、美人じゃなくても男性から振り向いてもらえる女性になりましょう!!

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容姿に自信がなくても大丈夫!内面を磨いてモテる女性になる方法!

あなたの容姿を「ブス」にしているのは、あなたの心。

では、どのように振る舞っていけば容姿を上回る、モテ要素を手に入れることが出来るのでしょうか?

内面を磨いて、モテるための条件を男性の意見も交えつつ、ご紹介します。

 

女は愛嬌!どこか可愛げのある女性

「正直、容姿はそんなに良くないけど明るくて、雑用や急な仕事も嫌な顔せず手伝ってくれるムードメーカー的な女性がいます。

彼女は、上司や部下から男女問わず人気がありますよ。

一晩だけの相手なら、美人でスタイルがいい女性がいいけど、結婚するなら彼女みたいにいつもニコニコして、一緒にいて楽な女性がいいな」という男性の意見がありました。

 

モテる女性は、よく笑っています。

 

よく通る声でケラケラ笑っている女性と一緒にいると、男性も会話が楽しくなり、「あれ?よく見ると可愛いかも」と思うように。

明るい声は、意外と恋愛のスイッチを入れる大事な要素なのかもしれません。

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褒め上手、聞き上手

モテる女性は、男性の話を聞くのが上手いです。

自分のことを知ってほしいと自分の話ばかりしてしまいがちですが、そこはぐっとこらえて、まずは男性の話に耳を傾けましょう。

話を聞くときも「それで?それで?」と話を促すのではなく、穏やかな雰囲気を出し、「ちゃんと話を聞いてますよ」と伝わるようなテンポでの相槌を打つようにしましょう。

「うんうん」「そうなんですね」というような相槌に加えて「そうそう!」「そうですよね!」「その通りですよ〜」など、相手に同調するワードも入れると、相手も話しやすくなり、心地よいテンポで会話が続いていきます。

 

そして、もう一つ大切なのが、会話の相手を褒めること。

 

モテる女性は、会話の中で男性の気分を良くさせるのが得意です。

「すごい」「さすがです」「そんな話、初めて聞きました!」など、些細なことでも褒めることを忘れません。

男性は、「すごい」「初めて」というワードに弱いものです。

連発するのは、わざとらしいので逆効果ですが、会話の中に適度に入れていくのは効果的です。

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地味でも身だしなみがきちんとしている

どんなに表面を着飾っていても、よく見たら洋服はしわだらけ、メイクはばっちりしているけど、肌の汚さを隠すための厚塗り・・・それでは、男性はがっかりしてしまいます。

それよりも美人ではなけれど、洋服はきちんとアイロンがけがされていたり、肌のお手入れが行き届いていて、薄めのメイクでも品がある、髪の毛もキレイ、そんな女性の方が男性は惹かれます。

 

お箸の持ち方がキレイなどというところも見ているようですよ。

どんなに美人でも言葉遣いが汚い女性も恋愛対象外です。

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ちょっとした隙、色気がある

美人でプライドが高い女性よりも、外見が完璧じゃない女性の方がいい意味で隙があります。

男性も自信のある人ばかりではないので、アプローチしても絶対断られてしまうだろうという女性にはなかなか行きづらいもの。

 

「ちょっと誘ってみようかな・・・」

 

と思うくらいの女性で、ちょっと色気のある女性の方が、恋愛に発展することが多いです。

男性を頭から否定することもなく、趣味を共有してくれたり、フットワーク軽く食事などに誘える女性は、美人ではなくても男性には人気です。

 

場の空気を読むのが上手

相手に合わせて会話を選んだり、ビジネスの話が出たら一歩引いて聞き手に回ったり、ときには、ちょっと甘えてみたり。

場の空気を乱すことなく、相手の懐に入ることができる女性は、男性からも人気です。

そのような女性なら、好みか好みじゃないかは置いておいて、最後に笑顔でさり気なく連絡先を聞いても、嫌な気分になる男性はいないでしょう。

 

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ブサイクでもモテる方法まとめ

いかがだったでしょうか?

「ブス」というのは「卑屈になること」が生み出す現象です。

「私なんて」「可愛くない」「太っているから」自分自身を否定し続けることで、あなたの心はどんどん卑屈になって、「ブス」になってしまうのです。

 

誰だってコンプレックスを抱えています。あなただけではありません。

 

「肌がきれいで柔らかそう」と言われれば、「そうでしょ」と返してみたり、目が細いのも「切れ長でカッコいい」と思い込んでみましょう。

最初は、本心かどうかなんて関係ありません。

 

自分から出る言葉だけを意識して、ひたすら肯定的な言葉を発しましょう。

こうして自分を肯定することで、徐々に自信が付き、表情も明るくなってきます。

そうなったら、あなたの良いところを見つけて、好きになってくれる男性が現れるはずですよ!