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彼氏or好きな男性と花火大会に行くことが決定!
わくわくして待ち遠しいですよね。浴衣や髪形も楽しみにしながら決めている女性も多いと思います。
ですが、持ち物の準備は大丈夫でしょうか?
花火大会はどこへ行っても混雑が予想されるので、思いのほか準備が必要なものが多いんです。
「足りないものがあったら近くのコンビニで買えばいいか。」
と思っていると、コンビニも長蛇の列!なんてことが起こるのである程度は自分で用意しておいた方がいいですよ。
ここでは「花火大会での必須アイテムと、女子力をアップさせる、あると便利なアイテム」をご紹介。
しっかりカバンに入れて、当日を心ゆくまで楽しんでくださいね!
彼氏と花火大会に行く女性はもちろん、付き合う前の片思いの男性と遊びに行く人、はたまた男性込のグループで花火大会に行く女子はぜひ参考にしてくださいね。
花火大会デートの持ち物 必須!持って行きたい物6つ
これは持って行った方がいい、いや、持って行くべきだ!という物6つを紹介していきます。
忘れてしまうと逆に困るので、事前に必ず用意しておきましょう。
浴衣を着るためカバンが小さい…という方はサブバックに用意しておくと便利ですよ。
ウェットティッシュ
絶対必要になるのはウェットティッシュです。
わたしも今まで数々の花火大会に出かけたことがありますが、ウェットティッシュが必要なかったことは一度もありません!
それくらい重要です。
まず、屋台で食べ物を買うと必ずと言っていいほど手がベタつきます。
たこ焼きとか焼きそば、かき氷やリンゴ飴、おいしいものがいっぱいですがそのどれもがタレや砂糖でベタっとするものばかり。
おいしく食べ終わった後、手や口の周りがベタベタ…では花火に集中できませんよね。
そんな時にウェットティッシュがあればきれいさっぱりです。
彼にもサッと差し出すと、喜んでもらえますよ。
携帯用の小さめタイプも売っているので、こちらだとかさ張らずに持ち歩くことができます。
レジャーシートor折りたたみ椅子
花火大会では、自分たちで場所を決めてそこを取らないといけません。
「ここら辺にしよう!」と場所を決めても、何も置かずにその場を離れると必ず他の人に取られてしまいます。
そのため、レジャーシートや折りたたみ椅子で場所の確保をすることが大事。
そうすることで、場所も取れるし、地べたにそのまま座ることもしなくて済むのでゆっくり花火を楽しむことができます。
レジャーシートの場合は長時間座っていることに備えて、下にダンボールやブランケット、タオルを敷くといいですよ。
小銭
屋台で買い物をするときの必須アイテムは小銭です。
いつもカードで買い物をしている方は、小銭が財布に入っていないこともあると思います。
ですから、花火大会の事前に必ず小銭を用意するようにしましょう。
500円玉や100円玉で2000円分くらい作っておくと、屋台の方もお釣りを用意せずに済むし、食べ物を受け取ったあとがスムーズですよ。
モバイルバッテリー
花火大会の待ち時間、彼といっしょにスマホゲームを楽しむ方も多いと思います。
ですが、そこで気を付けたいのが充電切れ。
はぐれた時のことも考えて、充電切れの状態は絶対避けたいものです。
また、せっかくの花火もスマホが充電切れでは撮影することもできません。
そこで準備しておきたいのがモバイルバッテリーです。
彼の端子と違う場合は、そちらも用意しておくと出来る女度アップです!
飲み物
夏の花火大会。熱中症には注意が必要です。
飲み物は、向こうについてから買えばいいや~と思っていても、買うまでの行列がすごかったり、見つけた自販機が売り切れだったりとトラブルは多々予想されるもの。
そのため、自分で飲み物を用意しておくようにしましょう。
ペットボトルを凍らせて持って行くと会場到着時にはいい具合に溶けているので便利。
また、水筒に冷たいスポーツドリンクを入れておくのもいいですよ。
彼にも飲んでもらって、熱中症にならないようこまめに水分を取りましょう。
虫よけスプレー・虫刺されの薬
花火大会で毎回困るのが虫刺されです。
河川敷や山中で見ていると、どうしても虫が寄って来るんですよね。
わたしはものすごーく刺されやすいので、気づけば足や手がボコボコになっています。
それに、一度刺されると痒みが我慢できない!花火に集中できない!なんてことになりかねません。
そのため、刺されない&刺された後の対策が大事になってきます。
まずは虫よけスプレーで刺されないようにして、それでも刺された場合に備えて虫刺されの薬も用意しておきましょう。
最近はおしゃれなブレスレットタイプの虫よけも売っているので、アクセサリー感覚で楽しむこともできます。
彼といっしょに使うことで、お互いストレスなく花火大会を楽しむことができますよ。
花火大会の持ち物 あると便利&女子力アップな物4つ
あると便利で、彼に「この子、女の子っぽいな~。」と思ってもらえる物4つをご紹介。
絶対ではないですが、荷物に余裕があるなら用意しておきましょう。
制汗剤
夏の花火大会は、たとえ夜でも汗をかきやすいものです。
特に日中から場所取りのため待機していた方や、慣れない浴衣を着ている方にとっては汗をかいてベタベタ…なんてことも。
彼の近くに寄りたいけれど、汗臭かったらどうしようと思うと近づけませんよね。
そこで用意しておきたいのが制汗剤。
スプレーやシートなどで、汗をきれいしておきましょう。
意外にも彼も同じことを思っている場合もあるので、「わたし使うけど、良かったら一枚どう?」と差し出してみると喜ばれますよ。
扇子orうちわ
花火大会は人混みが多くてとにかく蒸し暑いですよね。
暑さはイラ立ちの原因にもなりやすいので、できれば避けたいものです。
そんな時にオススメなのが扇子やうちわ。
「暑いね~。」と言いながら彼を扇いであげると、一気に上機嫌になってくれますよ。
浴衣を着ていく予定の方は、柄に合わせた扇子を用意するとオシャレ度もアップしますよね。
折りたたみ傘(日傘)
夏に多いゲリラ豪雨。どれだけ晴天でも、急に降って来ることがあるので要注意です。
もちろん朝天気予報を確認して、振る確率は低い!と思ったら持って行かなくてもいいのですが、もしもに備えてあると便利なのが折りたたみ傘です。
豪雨になると、あっという間に屋根のある所に人が集まるのでもう入る余地がない!なんてことも。
折りたたみ傘を使って、彼といっしょに相合傘で雨をしのぎましょう。
日射しのきつさに備えて日傘を持ち歩いている場合は、そのまま使えるので便利ですよ。
ビニール袋
屋台で食べ物を食べるとゴミが出ますよね。
会場によっては、所々にゴミ箱を設置していることもありますが、探すのに一苦労することも多いと思います。
そこで便利なのがビニール袋。
5~6枚持って行けば、余った食べ物を入れておくこともできるし、出たゴミをまとめておけるので重宝しますよ。
余裕があれば、他に落ちているゴミもいっしょに集めておくと女子力アップ!
きれいな花火を楽しんだ後は、会場内の美化にも努めてみましょう。
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いかがでしたか。
花火大会、彼といっしょに最後まで楽しむためにも必要なものはしっかり準備しておきましょう。
彼を気遣うことで、お互いよい雰囲気のままデートを楽しむことができますよ。
しっかりカバンに入れて、きれいな花火を堪能してくださいね!